オフィスに用意しておくべき備品とそのコスト

ビジネスにおいて備品とはデスクやチェア、キャビネットなどの什器、そして電子機器などその耐久年数が1年以上の長期間に亘り、その形状を変えずにに繰り返して使えるものを言います。鉛筆や消しゴムのような使い切ったり使うにつれて量が減って行くような文房具類、あるいは紙のような消耗品とは区別されます。

オフィスにおいては具体例としてはスクリーンやプロジェクター、マイク、パーティション、演台、カタログスタンド、観葉植物、無線機、テレビ、生活家電、照明小物、ホワイトボード、カウンター、ロッカーその他があります。 これらは事務用品の通信販売のサイトにおいては種類豊富なカタログも揃っていて必要なものを安いコストで購入することが出来ます。

よく使われる言葉に什器というのがありますが、これは店舗などで使われる陳列用の棚やショーケース、ワゴンやカート、入れ物などの器具のことを言います。素材は主に金属や木材、ダンボール、プラスチックなどからできていて商品を目立たせる役目を持ちます。

起業を行う場合、SOHOなど少人数で事業を行う場合にはレンタル事務所を利用することがあります。場所も都心の一等地を借りて安い費用で始められ、会議室も利用することが出来て揃えるものはノートパソコンぐらいであとは全て揃っている場合も多いものです。


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